当スクールの代表を務めています、まつうら　ひろあきです。
当スクールは、１９９６年５月よりスタートした伝統あるスクールです。
わたくしは、小学４年より学校の担任の先生から「お前鉄棒うまいからたいそうやってみろ」と半ば強制的にスクールに通い始めて、中学にあがるときに「洛南高校の体操部に通いなさい」と高校の顧問の先生に話を通してくださり、高校にあがるときには洛南高校に進学すると決めて、中、高の６年間を体操三昧で過ごしました。
ここまでの話だと、さぞ名門校で６年間鍛えられ名選手になったんだろうな・・・と思われるかもしれませんが、競技歴と技術力UPは必ずしも比例しないですよね。体も小さくひょろひょろだった私は、鳴かず飛ばずの平凡な選手でした。挫折は山盛りしてきました。ゆえに、子どもたちの「なんでうまくできんのやろ？」に、よりそえるのだと思います。
いろいろ工夫をし、何度も作戦変更し、新しいステップへの足掛かりを見つけるのがGUTS流だと考えています。出来ないことをできるようにするには、ゴールまでは失敗の連続です。でも、以下に失敗の連続を楽しくできるか、意欲的にできるかを研究し続けております。

代表　まつうらひろあき
小４より体操を始める、中高を洛南高校体操部で活動、九州共立大学体操部、(株)石山眼鏡体操部までの１５年間競技者として活動、全日本インカレ、全国国民体育大会、 全日本社会人体操選手権などに出場。引退後、幼児体育派遣指導員、体操スクール代表を務める。